收聽Sanshiro Matsuyama的しなの戀巡り歌詞歌曲

しなの戀巡り

Sanshiro Matsuyama2011年3月9日

しなの戀巡り 歌詞

しなの戀巡り - Sanshiro Matsuyama

曲:Yuji Murakami

二人で引いた御籤を

お守りにした前後時

寄り添い揺れた戀心

千曲の流れに見ていたね

あの日を思えば不思議だよ

酒の摘みは涙の味さ

寂しい街に鳴ったもんだな

俺の成果も今度の夜

暑さ降りて抱きしめた

二番ホームの真ん中で

繋ぐ手の先待つも途上

目とばんの川著まで枯れて

あの日を思えば不思議だよ

水の都と君が教えた

切ない街に鳴ったもんだな

朝までのもう松本の夜

別稱な鎌倉忍逢い

二人を隠す逝け煙に

肌を重ねた雪景色

浴衣の君が泣いていた

あの日を思えば不思議だよ

魚みたいにゃ生きられないな

寂しい街に鳴ったもんだな

酔い収めるな袋町の夜

雲場の池は霧の中

軽かをみて微笑んだ

ジャペルの痛みしかったね

噓は嫌いな君だった

あの日を思えば不思議だよ

指切りしたね白糸もたぎ

似合わぬ街に鳴ったもんだな

ひとりの成果も軽井沢の夜

十四度から見下ろした

諏訪湖の景色好きなのと

何度も酔ったドライブに

黒髪風に揺れていた

あの日を思えば不思議だよ

祭りが好きな君の涙は

未練な街に鳴ったもんだな

君の成果も諏訪湖畔の夜

君と出會ったあの時も

君と別れたあの時も

春のせせらぎ天竜に

りんごの花が咲いていた

あの日を思えば不思議だよ

南あるブス遠く望めば

愛しい街に鳴ったもんだな

 

君に會いたいいだの夜