Coyote and Ghost 歌詞
コヨーテエンゴースト - ヒトリエ (HITORIE)
詞:wowaka
曲:wowaka
編曲:hitorie
終電
あの娘はイカれてる幽霊
あたしは見惚れてる
ふわり何事も無く飛んだ
伝染するのは翳りもなく酩酊
朝まで浮かれてる
ガラクタのあたしが切ないわ
一切報われぬ聲が
猛烈な雨に見えた
哀しい夜で泣いている
ただ狼狽えている
一心不亂のやり取りも
一瞬の瞳に勝てない
焦がした胸に飢えている
あたしはどうですか
喧々囂々
二進も三進も
いかなくなってる世の中で
來る日も來る日も
あの娘のことしか
考えられなくなっていた
此れだけ言うのは簡単だけれど
言葉で如何にか出來るほど
あたしの心は明快な思いを
見附けられなかった
有限の型のあたしもっと
あなたいないとまだ足りない
生命の形なんてきっと
あなた以外に有り得やしない
夢現には噓ばかり
青眼のコヨーテは泣きじゃくり
何処までも腳を引き摺り回し
正解正解正解
願っている
終點
あの娘に惹かれてく運命
あたしは認めてる
どうせあの娘はイカれてる人間
人間
いっせいのせで飛び込んだ
センセーショナルなあの瞬間
正しい朝は臆病なあたしを
待っている
一線越えた二人も
一瞬の獨りに勝てない
哀しい夜に薄情なあたしは
如何かしら
正々堂々
真正面からあの娘の扉を
開けてみたい
方法論も大正論も
もういい加減に聞き飽きた
いつでもどこでも
なんでもかんでも
言葉で如何にか出來やしない
それでもあたしが縋っていたのは
また言葉でしかなかった
ヒューマンの型で獨りぼっち
彷徨った夜まだ癒えない
明晰夢に踴らされ
もっとあなたの様な夜を見たい
胸撃つモノはソレばかり
赤毛のコヨーテは吼え捲り
へべれけに記憶を失くして尚
唄い唄い唄いたがって
正々堂々
真正面からあの娘の扉を
開けてみたい
方法論も大正論も
もういい加減に聞き飽きた
いつでもどこでも
なんでもかんでも
言葉で如何にか出來やしない
それでもあたしが縋っているのは
また言葉でしかなくなった
喧々囂々
二進も三進も
いかなくなってる世の中で
來る日も來る日も
あの娘のことしか
考えられなくなっていた
此れだけ言うのは簡単だけれど
言葉で如何にか出來るほど
あたしの心は明快な思いを
見附けられなかった
有限の型のあたしもっと
あなたいないとまだ足りない
生命の形なんてきっと
あなた以外に有り得やしない
ヒューマンの型で獨りぼっち
彷徨った夜まだ癒えない
明晰夢に踴らされもっと
あなたの様な夜を見たい
夢現には噓ばかり
青眼のコヨーテは泣きじゃくり
何処までも腳を引き摺り回し
正解正解願っている
胸撃つモノはソレばかり
赤毛のコヨーテは吼え捲り
へべれけに記憶を失くして尚
唄い唄い唄いたがっている