收聽松任谷由實的Christmas At The Lodge / Lodge De Matsu Christmas歌詞歌曲

Christmas At The Lodge / Lodge De Matsu Christmas

松任谷由實1978年11月5日

Christmas At The Lodge / Lodge De Matsu Christmas 歌詞

ロッヂで待つクリスマス - 鬆任谷由実 (まつとうや ゆみ)

詞:YUMI MATSUTOYA

 

曲:YUMI MATSUTOYA

 

小さなつむじ風が

尾根をかけ降りるたびに

縞模様 広がる

月のゲレンデ 夢を見るように

私はガラスにほほよせる

ゲームにはしゃぐ人も

炎を見ていた人も

いつか おもてに出て

熱のある日は部屋に殘された

子供の私がよみがえり すわってる

きみのきみの聲の こだま追いかけ

窓もドアも越えて心は滑る

やがて響きわたる花火の音を

 

ロッヂで待つクリスマス

 

キャロルを口づさめば

わけもないなつかしさを

伝えたくなるから

町の誰かにカードを書くけど

素敵な言葉がうかばずに 目を閉じる

きみのきみの聲の こだま追いかけ

窓もドアも越えて心は滑る

やがて響きわたる花火の音を

ロッヂで待つクリスマス

銀の月の影を 抱きとるように

森も谷も越えて心は滑る

きっとちがう明日が訪れそうな

 

ロッヂで待つクリスマス