收聽MUCC(日本)的Saishuuressha歌詞歌曲

Saishuuressha

MUCC(日本)2006年3月29日

Saishuuressha 歌詞

最終列車 - ムック (MUCC)

詞:逹琅

曲:ミヤ

噎せ返る午後の日差しを

 

避けるように僕等は歩いた

 

人ゴミに紛れた交差點

 

逸れぬよう

裾をつかむ君

 

僕達は正反対で

 

磁石のように魅かれあっていた

 

気が付けば君に依存してばかりで

 

いつの間にかダメになってたよ

 

風は色づいて

 

めぐりめぐる季節の中で

 

僕は何かを

 

見失ってしまったから

 

星月夜空に走り出す最終列車

 

小さなカバン一つだけ

 

抱えて乗り込んだ僕

 

さよなら、さよなら、

 

列車は星をすりぬける

 

あなたの眠る街並み

 

背に遠ざかる僕をのせて

 

長い時間を旅して

 

迷子になっただけさ

 

さあ、ぬけだそう

 

二人の出口はきっと違うけど

 

最終列車は街を抜け夜の帳へと

 

離れてく街並みながめ、

心臓が聲をあげ泣いた

 

僕等は僕等は、

 

どこから間違ってたのかな?

 

互いを傷付ける為だけに、

 

 

僕等出逢ってしまった。