
DOUKOKU 歌詞
DOUKOKU - Sadie (サディ)
詞:真緒
曲:Sadie
枯れ音息は冷たい
孤獨に満ちて右手を刻む
ただなにげなく過ぎ去る
時人の影屆かない聲
こんなに愚かだけど
あの頃は笑ってた
人を愛した愛されもした
いつからか
削がれ落ちた歓喜の笑みは
時と共に砂に溶け
ひざまずいたもろさの中で
変わり始めた
手慣れた腕の目隠し
無力のままに居場所を探す
ほんの少しだけでいい
気づいてほしいのかも
赤子のように
泣きじゃくる日々の理由を
翼のない汚れた愛は
孤獨の果て風と去る
喉を削る掠れた聲は
誰かを願う
削がれ落ちた歓喜の笑みは
時と共に砂に溶け
ひざまずいたもろさの中で
変わり始めた
生きる事に背を向けた時
誘うものそれは何
命懸けで明日も
生きれない強き死に人
失うもの壊れゆくもの
朽ち果てては消えるもの
この定めを掻き消すものは
ただ生きる事
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