收聽生物股長的Niji歌詞歌曲

Niji

生物股長2014年12月24日

Niji 歌詞

虹 - 生物股長 (いきものがかり)

作詞:山下穂尊

作曲:山下穂尊

重なり合った青空が僕らの行く手に広がる

大きく深呼吸して緩んだ靴の紐を結ぶ

変わる替わるこの世界の祕密を

もう一度見つけよう

「自分らしくやんだ」って

「他人らしくなんな」って

例えばそこから始まる未來が

確かにあるとしても

まだ僕ら不確かな道の上

走り出した世界が僕を明日へ誘う

流れて行く景色はやがて光と変わる

あるがままの願いを込めてまた踏み出せば

遠く見えた世界が七色の虹へ変わる

「疲れたんだ」と嘆くより

「ここまで來た」って喜ぶ

そんな風に思ってたい

そんな風に生きていたい

止まぬことない靴音を

また一歩一歩足してこう

その歩幅はいつだって不安定であったって

閉じては開いた胸の內側に

觸れようとしてみたら

誰もみな疼く様な傷もある

「當たり前」の世界が僕に奇跡を観せる

遙か見える景色が遠く遠く広がる

彩色(いろ)とりどりの愛が僕を包み込むから

やがて屆く未來もいくつもの虹へ続く

ただ一つの世界を僕らの彩色(いろ)に染める

途切れることない道 その先をまた見つめる

走り出した世界が僕を明日へ誘う

流れて行く景色はやがて光と変わる

あるがままの願いを込めてまた踏み出せば

 

遠く見えた世界が七色の虹へ変わる