收聽須田景凪的Aoarashi歌詞歌曲

Aoarashi

須田景凪2019年8月21日

Aoarashi 歌詞

青嵐 - 須田景凪

詞:Keina Suda

曲:Keina Suda

青嵐が吹いて鶲は歌った

染まっていく夕凪をただ見ていた

遠くで雷が鳴った 水滴が這った

こころが弾けて止まないや

にわかなサイレンが空を裂き

雲が晴れる

夏の幽霊になって

星の落ちる街を見下ろしたい

笑って 笑って

晩夏に思い出して

喜雨は君の為のものだ

他の誰かに渡る日は來ないだろう

並んで比べた背丈は

もう覚えてないけれど

砂上に曝した忙しない美徳は

見當のつかない所へと歩いていた

容易く朝顔は散った 炎晝は去った

かすみが生まれて仕方ないや

膨らんだ天日が渦を巻き

夜風になる

暮れの背景になって

陰るしじまをまた弔いたい

笑って 笑って

涙を濁さないで

亂反射を切り裂いて

末始終に耳を傾けて欲しくて

渡した手紙は

白紙の様な文字の羅列だけど

君と夏の幽霊になって

遠い逃げ水へと消え去りたい

笑って 笑って

晩夏に思い出して

全て君の為のものだ

空も熱も抱く大きな穴でさえも

並んで比べた背丈は

 

もう覚えてないけれど