くちづけ -路上ライブ at 武道館- 歌詞
くちづけ -路上ライブ at 武道館- - 生物股長 (いきものがかり)
詞:山下穂尊
曲:山下穂尊
編曲:水野良樹
震える脣と言葉に
ならぬいくつもの聲
頬を伝うは無數の雫
最後の言葉を口に出せず
とまどうあなたに
あたしができることなどないの
心強くあると
信じたあたしの胸の中は
壊されてしまい
いつも傍にあると
信じたあなたの心は
今はここには無い
溜息混じりの雨があたしを叩く
扉の向こうはもう 一人の世界
肩を包む溫もりが傷を抉る
今宵の涙は全て雨に変わるわ
一度だけ くちづけて 一度だけ
握る手の平はいつもより
ほんの少し冷たく
掻き亂された想いは熱く
冷靜な振りをするあたしを
あなたは見透かす
その優しさも時には罪ね
「夢の中で逢える」
信じるあたしの思いは
虛しさを誘うだけ
いつも愛してると誓った
あなたの言葉に曇りはなかった
あの日の記憶も
消えてしまうでしょうか
傷のない戀などないのでしょうか
壊れた戀は
偽物だったでしょうか
何よりそれも
一つの愛なのでしょう
一度だけ くちづけて
最後まで くちづけて
あたしはあなたの胸の中に
小さく埋もり
絶えることない涙を知る