收聽莉犬的光歌詞歌曲

莉犬2023年9月23日

光 歌詞

光 - 莉犬 (りいぬ)

詞:カンザキイオリ

曲:カンザキイオリ

編曲:カンザキイオリ

製作人:ななもり。

僕は光だ

君を照らす光だ

心だって體だって粒子になって

君を守れるように

滲んだ痛みも全て

君を照らせるように

そんな光だ

僕らは時代と共に

怪物に成っていく

得體の知れぬ皮膚が生える

自分に見覚えがなくなってゆく

身長 體重 職についてる

化粧をしてる バンド生活

他人の評価が心地いい人

その裡でずっと生きづらい人

カテゴリされてる何かから

一歩踏み出してみないか

僕はそうだな

僕は光だ

君を照らす光だ

未來だって 過去だって

さらけ出すさ

君は孤獨じゃないよ

君の痛み全ては

君だけのものじゃないよ

そんな光だ

精一杯呼吸をしてる

暗い海の底で消費してる

歴史とか時代とか

そういう奴らに飲み込まれていく

社會性 知性 學歴の質

見た目以外も人を決める世界

その癖顕然に言えないなら

理解し難い何かに分別

全て認めて欲しいわけじゃない

せめて僕自身を語れる

言葉をくれないか

君がくれないか

君は光だ

僕を照らす光だ

見た目なんて 思想なんて

関係ないぜ

僕は孤獨じゃないよ

僕の痛み全てを

君が癒したんだよ

そんな光だ

獨身 夫婦 選ばれた人

夢を追う人 諦めた人

目の前を歩く傘を持つ人

散歩する貓にキスをする人

二面性 擬態 本當の自分

認められずとも縋るべき場所

認められたのに苦しい心

何者か悩む君の姿は

誰よりも輝くべきだから

僕がいるんだ

僕は光だ

君と生きる光だ

心だって體だって粒子になって

君の全てを支える希望になりたい

君を照らせるような

そんな光になりたい