收聽可苦可樂的Negainouta歌詞歌曲

Negainouta

可苦可樂2002年7月10日

Negainouta 歌詞

願いの詩 - Kobukuro (コブクロ)

詞:小渕健太郎

曲:小渕健太郎

泥だらけの服の下

また今日もひとつ

 

増えた傷

パパにだけ見せて笑ってた

 

夢見たもの

 

ひとつずつ箱にしまって

いつか僕も大人という

抜けがらになる

夏の終わりにうつむく向日葵

太陽昇れとまた咲く時を待ってる

やっと気付いた心の傷あと

そっと隠しながら

 

もしも僕が

 

あの頃の僕に手紙を

 

出せるならどれくらい真実で

書けるだろう

眩い光にうつむく日もある

希望の重さに

負けない孤獨な強さを

想いは未來も運命も変えてく

きっとこんな時代でも

 

籠に入れられた鳥は

いつしか自由を失ってた

 

ある朝逃げ出してみたけれど

もう飛べなくて

 

夏の終わりにうつむく向日葵

拭いきれない悲しみの雨に傘を

鋭った心にやわらかな毛布を

冷たい壁には君の絵を

無名のランナーに

聲援の追い風を

群れにはぐれた羊に

ママの居場所を

愛する人に疑い無き祈りを

この僕に願いを

この詩は君と

 

あの頃の僕に