收聽STUTS的パノラマ歌詞歌曲

パノラマ

STUTS, 北里彰久, Alfred Beach Sandal2023年11月22日

パノラマ 歌詞

パノラマ - STUTS/北里彰久/Alfred Beach Sandal

詞:北里彰久

曲:STUTS

君の瞳に光る街角

こぼれ落ちるパノラマ

刻むリズムに晝も夜も

心躍らせて

やけに彩り染まる頬はきっと

今だけを引き寄せて

どこか遠くへ奏でる聲は

いつでも浮き足だってる

これから始まる日々に

胸の中息づくのは

交差する天使たちのシルエット

描きかけたままのスケッチ

おとぎ話を信じるのなら

どんなことが起こるでしょう

迷いこんだこの部屋も

色で満ちていく

風に誘われたまま帆を展いて

どこへでも行けるなら

褪せた通りを駆けるメロディ

そっと誰かに伝えて

僕ら見つめる先照らす航路

微笑み交わしながら

すぐに消えてしまわぬように

何度も確かめあっては

誰もいないプラットホームで

見渡す街並の影

理由なんてわからない

この気持ちさえ

君の瞳に光る街角

こぼれ落ちるパノラマ

刻むリズムに晝も夜も

心躍らせて

やけに彩り染まる頬はきっと

今だけを引き寄せて

どこか遠くへ奏でる聲は

風に誘われたまま帆を展いて

どこへでも行けるなら

褪せた通りを駆けるメロディ

そっと誰かに伝えて

僕ら見つめる先照らす航路

微笑み交わしながら

この胸が騒ぐほうへ

いつも足音響かせ