收聽極品下流少女。的muku na kisetsu歌詞歌曲

muku na kisetsu

極品下流少女。2015年10月14日

muku na kisetsu 歌詞

無垢な季節 - ゲスの極み乙女 (極度卑劣少女)

詞:川穀絵音

曲:川穀絵音

よく見ると真ん中に寫っている

よく見ると顔が偉そうだった

昔は目立ちたがりやだった

たしなめあうのが日常だったんだ

見つめ合う真夏の訃報と

轟き合う2人の心臓が

矛盾した現実に入り込む

蜃気樓に僕らは溶け込んだ

泣けて泣けて泣けてくるんだ

夏が奪ったわけじゃないけど

ずるいなって思ったんだ

 

泣けて泣けて泣けてくるんだ

僕だけがいつも取り殘されて

夏が終わっていく

 

無垢な感情が

花屋の店頭のユリを見て煌めいた

そんな季節

 

花言葉を見て揺らめく

2人の記憶が

フラッシュバックした

そんな季節

 

見つめ合う真夏の訃報と

轟き合う2人の心臓が

矛盾した現実に入り込む

蜃気樓に僕らは溶け込んだ

 

僕もいつかは8月の気まぐれに

巻き込まれてしまうんだろうか

それはそれで悪くないけど

 

出來ればあの時描いた

青寫真を紙飛行機で飛ばして

見えなくなるまで

見屆けてからにして欲しいな

 

帰りにやっぱり買うことにした

ユリの花を手に取った

何でもない

本當に何でもないはずなんだけど

涙が止まらないんだ

 

花になったのかな

 

花になれたのかな

やっぱり涙が止まらないんだ

泣けて泣けて泣けてくるんだ

夏が奪ったわけじゃないけど

ずるいなって思ったんだ

 

泣けて泣けて泣けてくるんだ

僕だけがいつも取り殘されて

 

夏が終わっていく