颶風‧莉莉,波士頓‧瑪莉 歌詞
ハリケーン?リリ、ボストン?マリ - AAA (トリプル・エー)
詞:真島昌利
曲:真島昌利
そろそろ一人前になる
炊きは妙にはりきって
鍋のすすを顔中に
塗りたくって化粧している
そうだいくつもの夜に
いくつもの感情
揺れているのは ランプの炎
ハリケーンリリボストンマリ
誰も君のようには笑わない
ハリケーンリリボストンマリ
誰も君のようには泣かない
臆病者が唱えてるやさしさは
いつも無責任
耳に心地良い言葉にいつまでも
酔っぱらっている
死んだ後までも
見栄をはるつもりだな
俺は手強い日々を
走り抜けてゆく
ハリケーンリリボストンマリ
誰も君のようには笑わない
ハリケーンリリボストンマリ
誰も君のようには泣かない
ブロードバンドにゲッベルスの
幽霊忍び込んだぞ
俺は目をこらしたが粒子がひどく
荒れ狂っていた
やがて得體の知れぬ恐怖が俺の
すぐ真後ろを通り過ぎてった
ハリケーンリリボストンマリ
誰も君のようには笑わない
ハリケーンリリボストンマリ
誰も君のようには泣かない
誰をうらむ訳じゃなし
誰をにくむ訳じゃなし
映畫で観たような ufoが落ちてくる
そして ufoのドアが開けば
光るグレッチ エディコクラン
ハリケーンリリボストンマリ
誰も君のようには笑わない
ハリケーンリリボストンマリ
誰も君のようには泣かない