MY SON 歌詞
MY SON - ROWSHI (籠獅)
2009晴れ渡った日
晝下がりの太陽に
まったりしながらペンを
走らせやっぱり集中できる
はずねぇってサッパリ
煙草に火をつけ時計ばっかり
いてもたっても
居れずにちゃっかり
病室に行って抱えた
Myson俺の腕のなかあげた産聲
獅子の如くとつけた名前
神に祈った守りたまえ
あれからあっと言う間だ4年
まだ何一つ親父らしくもねぇ
俺の生き方に安定なんてねぇ
正義のヒーローなんで
がらじゃねぇ
むしろ反面教師の方かもな
だからこそ伝えれることもある
Mysonいつかつまづいても
信じた道を歩き続けろよ
Mysonもし裏切られても
てめぇに誇りを持って生きてくれ
俺の心配なんて片手に
姿焼き付いていくこの目に
憧れてたのかもなぁ
息子とキャッチボール
なんてな絵に
照れくさくてこもれる笑み
真っ赤に染まった夕日を背に
お前にもできる
夢や希望かけがえのないツレや
好きな子
喧嘩もしたりワルさもして
偉そうな事も言い出すだろう
俺がそうだったワルさばかり
家出しちゃダチと朝まで語り
今もあまり変わっちゃねぇ
道はまっすぐじゃないさ
曲がりくねったり登り下ったり
ましてや1つなんかじゃない
Mysonくじけそうになった
時も歯食いしばり夜空を
見上げてみろよ
Mysonいつも獅子のように
強く優しく
愛するもの守りぬいてくれ
いつかどでけぇ
壁に當たっても
背は向けずに
勇気を持っていこう
見栄ハッタリや社交辭令
ピエロどもの
目の奧見抜いてくれ
自分の正義信じ抜き
弱き助け強気をくじけ
悲しくても涙は見せるな
まだ道の途中諦めるな
Mysonいつかつまづいても
信じた道を歩き続けろよ
Mysonもし裏切られても
てめぇに誇りを持って生きてくれ