收聽瀧川ありさ的Hibi Monochrome歌詞歌曲

Hibi Monochrome

瀧川ありさ2016年11月2日

Hibi Monochrome 歌詞

日々モノクローム (黑白時光) - 瀧川亞理沙 (瀧川ありさ)

詞:瀧川ありさ

曲:瀧川ありさ

駅に向かうまでの長い阪道

ゆっくり下る靜かな街

君がいなくなって長くなるけど

街もわたしも変わらないよ

変われないよ

嬉しくて泣いたのは

君のせいで

悲しくて泣いたのも

君のせいだ

夕陽を撮るふりで君を撮ると

照れ笑い走り出したね

線路の前で警報機が鳴る

この急行が過ぎたら

向こうに君がいたらいいのに

どうして夕陽を見ても

何も感じないよ

あの日も見たのに

どうしてあの曲聴いても

何も思わないよ

虛しいんだよ

君が居ないと日々は白と黒

新しい日々もなにも

かもつまらないよ

大人になんかなりたくなくて

でも君と一緒ならいいと思ってた

おかげで夢に

見る二人はまだ

あの日の若さのまま

路面に咲いたひまわりはずっと

あの太陽見つめるけど

わたしの太陽は君だった

どうして誰と過ごしても

上手く笑えないよ

みんな好きなのに

どうしても本當の自分が

どれか分からないよ

おかしいんだよ

君と選んだ小さな

花のイヤリング

枯れも散りもせず

ただただ咲き続ける

こうしてこころはもう

誰にもあげることないまま

今日がまた終わる

どうして夕陽を見ても

何も感じないよ

あの日も見たのに

どうしてあの曲聴いても

何も思わないよ

虛しいんだよ

君が居ないと日々は白と黒

新しい日々も

 

なにもかもつまらないよ