收聽やまじ的Mystic Dyeing歌詞歌曲

Mystic Dyeing

やまじ2012年4月25日

Mystic Dyeing 歌詞

Mystic Dyeing - IA (イア)/やまじ

詞:やまじ

曲:やまじ

たまたま眼に映った

一欠片の景色が

頭を埋め盡くした

過去は神の enigma

時差と意識の隙間

アルコールの我儘

ガラス玉の宇宙は

白い羽根によく似ていた

やさぐれた糸を斷つ前に

結び目から青に染めろ

ささくれた音に溶け出して

時計の息は止まる

溢れ出す感情は

食べかけの cosmology

コーヒーに毒された

白い世界 遠ざかる nesia

まだ夢の中 彼女は現れない

瞬く空箱を

その右手で染め上げる

破壊的な姿に目が眩む

ただ綺麗なだけで 味気のない

回転を強いる 幻想に

消えた教會 理想の最後

悲しく揺れる

窓越しの an universe

息を止めたら 近づける

空の上には

星のツリーダイアグラム

君が忘れた

そのいつかの景色に

光る點を繋げて

物語を描いた

塗りつぶされた言葉

無表情でさよなら

同じ仮面を付けて

赤い願いに告ぐ

飛び出した 先の広い世界に

人は皆 恐れ 君を祈るの

それもまた ある種の変身願望

それすらまだ認められはしない

雷で 君の鏡を割りたい

八月の雲は 従順とは反対で

それもまた 七色シンライン現象

知らないふりして 壊した夢

君が見てるのは僕で

僕が見てるのはなんなの

神がかり過ぎて 色を忘れた

 

感覚全て 染め上げて