收聽flumpool的Hourglass歌詞歌曲

Hourglass

flumpool2025年3月5日

Hourglass 歌詞

Hourglass - flumpool (凡人譜)

詞:山村隆太

曲:阪井一生

編曲:百田留衣/南田健吾

【本作品聲明,著作權權利保留。未經著作權人書面許可,不得以任何方式(包括翻唱、翻錄等)使用。】

きっと摑めないものが

目の前に今流れてて

そっと古い砂時計

逆さまにする日々

何度 季節を巡り巡っても

また僕は改めて君と戀に落ちる

かじかんだその手の溫もり

窓の外見守る三日月

腕枕解いた朝の日

黒髪の香り 全て覚えてる

腕の痺れさえ

今もひとつまた一粒と

この腕をそっとすり抜けてくんだ

ガラスの壁の向こう

見つめることでしか

觸れられない笑顔

いつか年老いた僕たちの

ささやかな楽しみにしようって

撮り溜めた動畫

涙がそっと染み込んで

胸の奧を詰まらす

きっと大切なほどに

この手に取れはしないから

もっと大切にしなきゃ

なんて知ってたのに

何度 瞳をぎゅっと瞑っても

朝の日はカーテンの隙間

すり抜けてくる

突然渡してくれた合鍵

結びつけてくれたお守り

ひとつを分け合う扇風機

砂浜の上の落書き

離れてもまだ救われてるんだよ

きっと穏やかに著実に

その心も身體も

そっと変わってゆくことに

もっと早く僕が気づいていたなら

いつも寂しさを裡返し

そっと溢していく笑顔を

僕に見せてくれてたね

寢返りをうつたびに

覗き込んでた幸せ

そっと巡り巡る思い出は

振り回しても逆さまにしたって

繰り返す動畫

見つめるだけでしか

抱きしめれない笑顔

今も吹き抜ける明るさで

溼っぽくなった心を

そっと乾かせてくから

涙がまた染み込んで

 

今も聲を詰まらす