Kokoro No Kagi 歌詞
ココロの鍵 - より子 (よりこ)
詞:より子
曲:より子
いつからか
ココロに鍵を掛けたまま
ずっと生きてた もうコレ以上に
何も見たくなかった
塞がらないままの 傷口に
次の痛みを堪えながら 泣くことなんて
出來なかった せめて冷たい
雨に打たれながら
頬を伝い落ちる雨を 感じている
泣いてもいいよ
こんなにもココロが溢れているから
笑ってみせて
だってこんなにも優しく笑えるのだから
自分を許すことを知らずに
否定し続けてずっと生きてた
鼓動を 止めていたことに気づいて
ほら 今 ゆっくりと息を吹き返す
始まりの日は
いつでもすぐ始められるよ
今も 始まっているから
ココロの鍵は
あなたがずっとその手のひらに
隠しているでしょう
泣いてもいいよ
こんなにもココロが溢れているから
笑ってみせて
だってこんなにも優しく笑えるのだから
迷子になったままのココロを
そっとそっと抱きしめて
そして少しずつ愛せるように
何度でも抱きしめて
泣いてもいいよ
こんなにもココロが溢れているから
笑ってみせて
だってこんなにも優しく笑えるのだから