收聽tricot的幽靈船歌詞歌曲

幽靈船

tricot2020年10月21日

幽靈船 歌詞

幽霊船 - tricot (トリコ)

詞:中嶋イッキュウ

曲:tricot

幽霊船は帆を立てて

毎晩寶の山を

あたしに見せてくれた

いつからか見えなくなったよ

大眾から限りなく

遠いベッドの海に沈む

體から脱したいけれど

別に勝たなくても

誰にも負けてないのに

わからなくなるよね

消えたい夜に汽笛は鳴らなかった

冷たい朝を待つだけ

平穏な生活は取り沙汰され

窮屈な配慮に支配される

誰にも見えないところだけが

綺麗に腐ってくよ

迎えにきてよ

あの子は最新型の嫌味で

誰かを蹴落とす道具を

10萬そこらで契約したのです

あいつは最新型の愛を分裂させて

誰かを悲しませるため

月々の金を払う

消えたい夜に汽笛はならなかった

朝を待つだけ

冷え切った肌にまだ殘ってる

憂鬱な體温に支配される

誰にも言えないことだけが

あたしを保っているよ

幽霊船は帆を立てて

毎晩寶の山を

あたしに見せてくれた

いつからか見えなくなったよ

この銀河で一番靜かな時間さ

キッチンからは

あなたが居なくなった音が

 

聞こえている