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Sayonarano Yukue

瀧川ありさ2018年11月2日

Sayonarano Yukue 歌詞

 

さよならのゆくえ - 瀧川亞理沙 (瀧川ありさ)

詞:Alisa Takigawa

曲:Alisa Takigawa/Saku

向こうで君の笑い聲が聴こえる

ずっと隣に居たはずの聲

 

教室の窓に息を吐いて書いた

名前を慌てて袖で消した

廊下から君の聲がしたから

こころごまかすように

早足で帰った

 

いつからかわたしは

君と話せなくなった

向こうで君の笑い聲が聴こえる

ずっと隣にいたはずの聲

何も言わなくたって

すぐ気付いてくれた人

何より大切と気付いても

もう目も合わない

 

教室の隅に君の姿が見えた

本當は話しかけたいだけど

廊下の僕はそれさえ出來ず

平気なふりして笑って日が暮れる

 

いつからか

僕たちは夢も語らなくなった

向こうで君の背中が小さくなる

ずっと隣にいたはずなのに

 

変われない僕のせいで

傷つけ合ってしまう

何より自分が嫌になる

もう目も見れない

 

ため息も白くなっていく帰り道

君に話したい事が溢れる

耐えられない孤獨も

抑え切れない不安も

君なら一秒で

変えてくれたはずなのに

 

あの日の二人の笑い聲が聞こえる

ずっと隣になんてもう言わない

 

退屈な日々君が

蹴り飛ばしてくれてた

自分が空っぽになるほど

 

好きだった人