收聽一二三的ぼくの家族歌詞歌曲

ぼくの家族

一二三, 天草2011年10月19日

ぼくの家族 歌詞

ぼくの家族 - 一二三/天草

詞:田內輝実

曲:田內輝実/遠藤恵

ここは何もない地獄のようで

いきるよろこびは

ちっぽけな報酬

うまれた日からきまってたこと

今日もひとつの村をおそう

たった9歳のこどもが

たばこ片手に銃をうつ

じぶんの親をうたれたように

同じことをくり返した

ここはギラギラネオンがまぶしく

便利なものをつくっては捨てて

うまれたときから知ってたこと

今日もあふれるごみの山

たった9歳のこどもが

家來をつれてまちにでる

じぶんの親が歩んだみちを

それることは許されない

いつからひかれた境界線

いつからわかれた境界線で

同じ口同じ目同じ手

同じ指同じ人間

みんなもっている心の光

みんながかくしてる心の光

やきついた記憶を消して

まるい地球はひとつ

白黒黃色てとてをつないで

こまったときはお互いさまで

もってる富はみなでわかちあい

今日も愛にあふれてすごす

たった9歳のこどもが

世界にむけて聲をあげた

すべての人がぼくの家族

 

だから助け合いいきてくのさ