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Barairo no yoru

Ayumu Imazu2022年8月10日

Barairo no yoru 歌詞

薔薇色の夜 - Ayumu Imazu (今津渉)

詞:Ayumu Imazu

曲:Ayumu Imazu

薔薇色の夜は

 

赤く染まった口紅がほら

終わり始まりを告げたんだ

揺るがない目線は前を向いたまま

 

現実味のない幻想に

心地よくなっていた

深く深く深く深く

 

平行線の先に映す影法師

押し殺したはずの輪

平穏裝う日々連ねた呼吸

「もし飛べたらどこへ行こうか?」

Take off

薔薇色の夜はひらりと舞って

君と笑っていたい

 

ギラついた刃

光を待っていた

 

わからないフリをしてたのは

柔い會話が途切れないよう

透かしてしまえば

全て見えてしまう

 

尖った針を身に付けてから

もう隨分時間が経ったか

こなれた君の手つきが嫌になった

 

線香花火鬆葉が散り舞い落ち

時の流れ誘う

Blame on

薔薇色の夜はひらりと舞って

君と笑っていたい

 

ギラついた刃

光を待っていた

 

薔薇色の夜は

ひらりと舞っていたい

 

気が付けば僕は

君を待っていた

 

薔薇色の夜はひらりと舞って

君と笑っていたい

 

ギラついた刃

 

愛を待っていた

 

薔薇色の夜は

 

 

君と笑っていたい