non-reflection feat. 牧野由依 歌詞
non-reflection feat. 牧野由依 - Aiobahn/牧野由依 (まきの ゆい)
詞:宮川弾
曲:Aiobahn/Hundaes
光さえ素通りしていたあの日
わたしは non-reflection
輪郭はあっても見えない身體を
持て餘していた
グラスのようにもろくて
すぐにもこぼれそうな水を
湛えたままで
いざ単色のゲシュタルト
崩れゆく狹間
反亂者のキスはプリズム
初めて孤獨を照らしだす
ねえ 色はこうして分離してゆくのね
革命の紋様
I am a glass of water
透過性の果て
何も感じることができなくて
自分で自分を縛っていた
これから私は
この世界のなにを見るのだろう
やがてきっとハレイション
発光體の欠片
傷つけられてもかまわない
とめられない
揺れるグラスの虹
旗のようにななつの感情が
今はなびいてる
薄いふちをなぞる中指
あなたが色を見せてくれたの
生きる意味を知るように
神話の代わりに
神話の代わりに
空を知るように
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