收聽鄧麗君的襟裳岬歌詞歌曲

襟裳岬

鄧麗君1990年3月1日

襟裳岬 歌詞

襟裳岬 - 鄧麗君

詞:岡本おさみ

曲:吉田拓郎

北の街ではもう悲しみを暖爐で

燃やしはじめてるらしい

理由のわからないことで

悩んでいるうち

老いぼれてしまうから

黙りとおした歳月を

ひろい集めて暖めあおう

襟裳の春は何もない春です

君は二杯めだよね

コーヒーカップに

角砂糖をひとつだったね

捨てて來てしまった

わずらわしさだけを

くるくるかきまわして

通りすぎた夏の匂い

想い出して懐かしいね

襟裳の春は何もない春です

日々の暮らしはいやでも

やってくるけど

靜かに笑ってしまおう

いじけることだけが

生きることだと

飼い馴らしすぎたので

身構えながら話すなんて

アー臆病なんだよね

襟裳の春は何もない春です

寒い友達が訪ねてきたよ

遠慮はいらないから

 

暖まってゆきなよ