Yura Yura

Yura Yura - UVERworld (ウーバーワールド)

詞：TAKUYA∞

曲：彰・TAKUYA∞

戻れないことを覚悟して

YURA YURAと揺れる至純の光で

最後の言葉を探す

美しさの中で

あたりを見渡しても

この世にいくらの価値も

見當たらない

一瞬で消えるような

淺はかな愛ばかり

噓をつけばあの世で舌を

引き抜かれて償いなんてね

それこそが償われるべき噓

泣く暇も無いくらい

悲しい歌求めているんだね

時代に似合わない歌を

探して歩く

戻れないことを覚悟して

YURA YURAと揺れるカゲロウを抜け

右へならえをやめて

隠したナイフを見つめた

胸をえぐる言葉貼り付け

庭で悪魔育つ　この街じゃ

最後の言葉はCrying

愛する人のことさえも

ここぞってとき

信じられなくなることも

人の弱さだろう

交わしたくは無いんだよ

結末が見える

果たされないことが

大嫌いなんだ

戻れないことを覚悟して

何もかもが　汚れているけど

捨てたもんじゃないよと

美しさも歌っていたい

歳を重ねるのも若さも

言葉にならぬ　程の神祕さで

強くて美しい　tiny soul

揺れる心今至純の光が

導いたその先は

隠し持ったそのナイフで

自分の哀れさを突き刺す

戻らないことを覚悟して

何もかもが汚れているけど

捨てたもんじゃないよと

美しさも歌ってたい

歳を重ねるのも　若さも

言葉にならぬ

本當の神祕さで

強くて美しい　tiny soul

ねぇもっと　悲しい歌なんかより

希望に満ちた聲を聞かせたいよ