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The Song

UVERworld2018年7月18日

The Song 歌詞

THE SONG - UVERworld

作詞:TAKUYA∞

作曲:UVERworld

川辺に流れる一枚の葉っぱみたいだね

 

平凡な日々の中

 

そんな風にしか見えてなかった

 

小説になるようなものじゃ無いが

戀も別れも夢も見て來た

 

いくつもこの手からすり抜け

一つだけ離さなかった

何か得たつもりで

 

何も得ちゃいなかった

そんな日々が続いていたから

 

手にある全てがありきたりだった

 

特別なものは何も無かった

 

いつも少し遅れて訪れる後悔に

 

気づきながら怯えていた

ガムシャラな十年から得た事は

 

一瞬で過ぎ去る十年の儚さ

 

歩き続けた まだ此処では終われないと

ありきたりな日々が特別に変わって行くように

 

時に全て 努力が報われてる

そんな気がした

時に全ての 無意味な

 

砂を積み上げる作業に見えた

本當の強さとは何か

 

本當の弱さとは何か

 

永遠の愛 なぜ必要なのか

 

百年そこらの命の中で

 

若さを與えられて

なぜ奪われて行くのか

結局のところ分からないけれど

 

ただ歌う事や意思を叫ぶ事に

 

震えるほど情熱を感じた

 

平等に過ぎて行く全ての時間が

 

何なのか分からないけど

熱く生きた十年から得た事は

どれほど人が変わって行けるか

 

誰かの理解 理由 何もいらない

ただその感覚で

魂を奮わせ生きて行く

 

出來る言い訳なんて もう無い

 

完璧な狀態で戦えてる奴の方が少ない

 

大なり小なり傷は仕方が無い

それにしても隨分たくさんの

大切なもの達を奪われてしまったけど

まだ失うわけにはいかないよ

 

どんな未曾有の悲劇が起きても

 

愛 夢 理想 希望

それがどんなにも

素敵な事か思い出して

殘された時間 才能 運命が

 

決めた限界が此処だとしても

 

従うつもりはない

理解 理由もいらないよ

ただこの感覚で

 

 

魂を奮わせ生きて行く