太陽 歌詞
太陽 - My Hair is Bad (マイヘアーイズバッド)
詞:椎木知仁
曲:椎木知仁
編曲:My Hair is Bad
製作人:My Hair is Bad
始まりを待ってる
行き先は知ってる
空はコバルトブルー
風のアンサンブル
泥だらけのグラウンド
聴こえたブラスバンド
今日も今日に想いを繋いだ
菜の花揺れてる
鳥たちが飛んでく
名前入りエナメル
履き慣れた白いシューズ
汗と喜怒哀楽を
熱くなったアスファルト
幸も不幸も想いを繋いだ
正々堂々いこう この先へ
今日 太陽よりももっと
熱くなっていたいと思った
そうだ いつか今日を
思い出すような気がした
今までで一番暖かい春になる
昇り沈んでゆく陽は繰り返し
青い空を刺すように
赤い春が咲った
さぁ 踏み出そうぜ
一歩踏み出すのが怖い時もある
あの日の涙をいまも覚えてる
でも振り返っても
無駄だったことなど
一つだってなかっただろう
さぁ 胸を張って臨もう この先へ
今日 太陽よりもきっと
輝いて光っているんだ
大丈夫 どうなろうと
最後は笑っていようよ
太陽よりももっと
高く飛んでいる気がするんだ
そうだ いつか今日も
思い出になってしまうよ
だから後悔のないよう
走りたいように走れ 今日も
今までで一番暖かい春になれ
熱くなれ 燃えろ太陽