收聽南野陽子的春景色歌詞歌曲

春景色

南野陽子2021年12月8日

春景色 歌詞

春景色 - 南野陽子 (みなみの ようこ)

詞:イノ・ブランシュ

曲:岸正之

あなた待つホームから

見える景色は遠い海

春めく風に誘われる

神戸線のどかに

紺色のつめ襟のあなたは

少してれたふう

どきどきするわ

生意気なあなたなのいつもは

電車の音まぎれ

「遊び過ぎたみたい」と

黙ってるわたしの瞳

不安気にのぞくの

卒業式が終わって

春休みが過ぎてけば

4月からあなたより

1つ上級生になる

おこってるからじゃないの

無口になってるわけは

過ぎて行く季節のことを

想ってただけ

阪道を上りきり

見下ろせばほら船の影

優しくわたし包んでる

この街はいつでも

ジェラートをなめてても

やっぱりあなた元気ない

「嫌われても仕方ない」

と思ってる

ばかなの

アイランドキャフェ

Starry high way

一緒にやったパーティ

そんなmemories

一瞬に消えるわけないでしょう

制服にさよならして

電車の駅が変わって

4月からあなたより

1つ上級生になる

いつの日かこんなふうで

いられなくなるとしても

今はただ優しい日射しに

甘えていたい

おこってるからじゃないの

無口になってるわけは

過ぎて行く季節のことを

 

想ってただけ