收聽須田景凪的Rakkaryusui歌詞歌曲

Rakkaryusui

須田景凪2022年10月7日

Rakkaryusui 歌詞

落花流水 - 須田景凪 (すだ けいな)

詞:須田景凪

曲:須田景凪

編曲:須田景凪

心を持ち寄って重ねた日々の中に

 

手離してしまった景色が

いくつあったろう

 

靜かな體溫が觸れていた夜の隙間

変わらないものを探して歩いた

 

痛みを伴って並べた幸せなら

 

忘れる事が怖くて仕方ないよな

 

靜かな心じゃいられない 醜くとも

 

変わりゆくものを

今日だって見送った

 

いずれ來るさよならの奧で

 

消し去れない程の焦燥を

 

明日の二人が此処にいたら

どんな言葉を交わすのだろう

君の姿が褪せないように

 

今 見た景色は手離さないで

 

それが僕らになるから

 

言葉を失った季節の美しさも

 

やがては心の最果てで

乾くのだろう

 

煩い心に任せて夜の先へ

 

面倒な痛みは此処に捨てて行け

 

いずれ去る剎那の感情へ

 

戀々と殘る花束を

 

明日の光を求めるのは

あまりに酷く切なくなるの

君の心に屆くように

 

今 見た景色は手離さないよ

 

それが僕らの証明だ

 

夏の雨も冬の熱も

 

秋の棘も春の色も

 

あなたのもの

 

あなただけのもの

 

明日の二人が此処にいたら

どんな言葉を交わすのだろう

君の姿が褪せないように

 

今 見た景色は手離さないで

 

今 居る世界を愛してみようぜ

 

 

それが僕らになるから