收聽Aqu3ra的藍時雨歌詞歌曲

藍時雨

Aqu3ra2025年8月24日

藍時雨 歌詞

藍時雨 - Aqu3ra

詞:Aqu3ra

曲:Aqu3ra

雨、滲んだ足元

通り過ぎた音に

またきみを探してしまう

水溜まり映る街は

戀しいノスタルジー

飛び込んで 涙と混ざった

風鈴の音が聞こえる

大三角、夏のミステリー

亡霊になって僕は見つける

きみの聲を

どうか わがままを

もう一度だけ言えたら

そうだ 雨粒のせいにして

きみを連れ去ろう

たとえば 藍の色

今日だって雨に煙る跡

夢なら覚めないで

見てたいと思うほど綺麗だな

そうね 逃避行しようか

遠い日の君が

笑った 觸れたら消えた

駆け出した きみの影が

夜になって星が降りた

時が止まる 僕は焦って

さよならも言えずにいる

祕密基地 夜更けのベッド

夏の気配がただいまって

忘れられない最後の1ページも

今は気づかないでいようか

わがままを

もう一度だけ聞けたら

そうだ 雨粒のせいにして

きみを連れ去ろう

たとえば 藍の色

今日だって淡い雨の後

夢なら慣れないね

見てたいと思うほど

どんなわがままも

もう一度だけ言えたら

そうだ 雨粒のせいにして

好きと言えたら

もうきみのいない夏が來て

だけど消えない匂いがして

夢なら覚めないで

 

見てたいと思うのがきみだった