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オオカミなら

Vicke Blanka2021年9月1日

オオカミなら 歌詞

ビッケブランカ - オオカミなら (如果是大野狼)

作詞:Junya Yamaike

作曲:Junya Yamaike

夕焼けがビルに

眩しくなった街を走り出す

あの店を目指す

通り過ぎるワゴンの窓で

髪を直したら

君より先に

著かなきゃ絶対に

大人ぶった決め事は

風に任せて

そばにいてこそ

気づく運命はある

オオカミなら

ここぞの時は

思い切り襲い掛かれよ

頼りないほどに構えないから

もうさよならを怖がるだけ

オオカミなら

悲しい言葉こらえて

愛の歌だけ歌えよ

心の聲うなりあげて

全てを僕に任せて

すぐに止みそうな小雨が

ネオンに燈をつける

誰より早く

觸れなきゃ絶対に

笑顔で傘を

差し出すそんな人にも

どうしても口に

出せない過去はある

オオカミなら

迷わせることなく

無駄な時間をかけずに

あれこれ気を回して気づけば

もうあの駅が近づくだけ

オオカミなら

寂しい夜に浮かんだ

愛の言葉囁けよ

心の聲うなりあげて

全てを僕に

捉え方は人

それぞれにあるけど

君を前に抗えない

僕を許して

オオカミなら

ここぞの時は

思い切り襲い掛かれよ

頼りないほどに

構えないから

もうさよならを

怖がるだけ

オオカミなら

悲しい言葉こらえて

愛の歌だけ歌えよ

心の聲うなりあげて

手をひく

心の聲うなりあげて

 

僕に任せて