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Waver

Small Circle of Friends2005年7月1日

Waver 歌詞

ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく はじけてく

ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく はじけてく

それは晴れた日の夜の事 ブラリ立ち寄る人ごみの中を

ダンスホール 放たれる光線 背中に受け橫に立つ少年

キラリ光る白い歯見せつつ 話しかける言葉は少なく

冷めながらも熱く語る姿 なにかしら心ひかれる僕は

手招くままに店をあとに 彼の運転するクルマ飛び乗り

行き先人気のない海へ たどり著き少年やおらキメゼリフ

「海の向こうに何がある?」口にすると同時に 服のまま飛び込む

月の光のじゅうたんの上を 彼はなめらかに滑っていくよ

波よせて 波よせて 君は行く 君は行く

誘われて 誘われて 君は行く 君は行くんだね

ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく はじけてく

ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく はじけてく

波打ち際をさかいにこっち そっち會話をする僕ら二人ぼっち

空を見上げ浮かぶ彼の口に 未來のあこがれが水しぶき

バラ色な風景そこに見える 大いなる素晴らしき日々葉える大陸が

きっとこの先へ ずっとこの先へ

海の向こう側へと行けばあると信じてる少年の指差す方向僕には見えず

暗暗の恐怖だけが映る 何も言えず立ちすくみうなずく

そんな僕許すように微笑み 一つの目的果たさんがゆえに

旅立ちのとき むかえて一言「それじゃあ、そろそろ行ってくるよ」

波よせて

波よせて 波よせて 君は行く 君は行く

誘われて 誘われて 君は行く 君は行くんだね

やがて彼の姿 アワとなり海と一つになる

地平線の向こうへ泳いで旅をしてるのさ また會う事もないだろう

そんな予感を持ちながら 僕は來た道を帰る いつものあのぬくもりへと

ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく はじけてく

ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく はじけてく

ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく はじけてく

ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく はじけてく

波よせて

 

君は行く