收聽佐倉綾音的Dance In The Naval Engagement ~運命の舞踏海~歌詞歌曲

Dance In The Naval Engagement ~運命の舞踏海~

佐倉綾音, 橋本ちなみ2020年2月26日

Dance In The Naval Engagement ~運命の舞踏海~ 歌詞

 

Dance In The Naval Engagement ~運命の舞踏海~ - 佐倉綾音 (さくら あやね)/橋本千波 (橋本ちなみ)

詞:鬆井洋平

曲:南直博

 

互いにその手を伸ばすなら

始まってしまう

音は奏でられたから

 

互いの視線が重なれば

もう他に道などはないと

知ってるから

誘いかける海域 距離を測りあい

駆け引きが終わってしまったら

最初の砲撃を撃ち合おう

超えてはならないラインを

超えてしまった時から

旋律が流れ出した紺碧の舞踏室

 

真っ赤な薔薇の棘が

胸に刺さったあの日から

絡まりあう絆という運命

 

導いてく

針路の海図は未だ見えぬ未來

 

重なる海路で出會うのは

譲ることのできない道

だからだろう

 

悪夢は幾度も繰り返す

幸運というドレスを

纏ってるかぎり

 

言葉などは不要で

射抜くような視線の

砲戦が終わってしまうとき

最後のステップを踏み出す

超えてはならないラインを

超えてしまった その時

羣青のダンスフロアで

共に舞って踴る

美酒を注ぐグラスは

一つしかないのだから

逃れられないことも

運命と呼ぶのだろう

航路の果てには

たどり着けぬまま

 

超えてはならないラインを

超えてしまった時から

旋律が流れ出した紺碧の舞踏室

 

砲弾というフレーズ

その胸に屆いたなら

離れていく手と手の運命が

零れだして

 

響いた終曲 終わりを告げていく