ヴァイオレット 歌詞
ヴァイオレット - indigo la End (インディゴ ラ エンド)
詞:Enon Kawatani
曲:Enon Kawatani
揺りかごで何食わぬ顔の風
明日の天気すら
何もできない隙間で
暮らすのが私です
あなたは今日も帰らない
心はゆく
傘を持つ酸素を吸い込んだ
むせてしまう
ヴァイオレット よく似合ってた
紫の魂も著慣れた頃
信じるって言葉花火
目の前で散ってゆく
私はもう成り行きのまま
気怠い鳴き聲で飛ばされた眠気
何もできない都會は
やけに靜かだった
ヴァイオレット 綺麗だったよ
褒められて傾いた涙の瓶
そこからは簡単だったよ
紫は濡れていく それは綺麗に
枯れた水仙の儚さと戱れた
またむせて朝を待つ
ヴァイオレット よく似合ってた
紫の魂も著慣れた頃
信じるって言葉花火
目の前で散って
弾けたあとの祭り
あなただって怖かったでしょう
紫を壊すのも噓つくのも
ヴァイオレット ヴァイオレット
もう終わりにして良いんだよね
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