收聽indigo la End的ヴァイオレット歌詞歌曲

ヴァイオレット

indigo la End2023年10月25日

ヴァイオレット 歌詞

ヴァイオレット - indigo la End (インディゴ ラ エンド)

詞:Enon Kawatani

曲:Enon Kawatani

揺りかごで何食わぬ顔の風

明日の天気すら

何もできない隙間で

暮らすのが私です

あなたは今日も帰らない

心はゆく

傘を持つ酸素を吸い込んだ

むせてしまう

ヴァイオレット よく似合ってた

紫の魂も著慣れた頃

信じるって言葉花火

目の前で散ってゆく

私はもう成り行きのまま

気怠い鳴き聲で飛ばされた眠気

何もできない都會は

やけに靜かだった

ヴァイオレット 綺麗だったよ

褒められて傾いた涙の瓶

そこからは簡単だったよ

紫は濡れていく それは綺麗に

枯れた水仙の儚さと戱れた

またむせて朝を待つ

ヴァイオレット よく似合ってた

紫の魂も著慣れた頃

信じるって言葉花火

目の前で散って

弾けたあとの祭り

あなただって怖かったでしょう

紫を壊すのも噓つくのも

ヴァイオレット ヴァイオレット

もう終わりにして良いんだよね