收聽生物股長的心の花を咲かせよう -2016 Live Track (Ebina) -歌詞歌曲

心の花を咲かせよう -2016 Live Track (Ebina) -

生物股長2025年2月5日

心の花を咲かせよう -2016 Live Track (Ebina) - 歌詞

心の花を咲かせよう -2016 Live Track (Ebina) - - いきものがかり

詞:山下穂尊

曲:山下穂尊

僕等が駆け抜けた時期

明日へと向かう旅

多くを語らず自ら

その先を見據えてく

一瞬迷うけど必ず道がある

屆かない様なゴールなんて無い

遠くに見えてた舞臺に

待つものは何だろう

心に蒔いたその種子は

いつかきっと芽吹くんだ

眠れない一人の夜巡る

思考迴路は悟る

「今の自分で間違いない」ってさ

心にある花を枯らさずに

咲かせよう

夢がやがて確かな輝きへ

変わるように

夢見たその景色は

決して色褪せずに

永遠に僕等の胸に

刻まれるのだから

今日の日もここに

「僕」という意味を生む

曇り無き素樸な光だ

もう負けないと誓った

あの夜の淚を拭った

その時に宿った魂があって

忘れない日々を越えて

やっと辿り著けた場所に

「後悔」なんてもんは

必要ないってさ

心に咲く花を大切に育てよう

時に雨に打たれ

時に風に吹かれ

やがて花は朽ちても

生まれゆく生命がある

永久に続く連鎖に

「僕」という意味を持つ

あの日の僕等が笑う

咲き誇る花を慕う

今の僕等に向ける

その眼差しは語る

日常の日々こそ奇跡

僕達が紡いでく奇跡

探すのは

「特別」ではなく日常という

名の目の前の奇跡

輝いた今日に感謝と

惜しみなく続く拍手を

燃え盡きた僕等が

今抱く誇りこそ持つべき必然

いつか今日が過去に変わり

「今」に負けそうになっても

僕達は思い出すだろう

情熱に染まった日々を

心にある花を

いつまでも咲かせよう

たとえ水が盡きても

たとえ闇が覆っても

終わりという始まり

始まりという名の終わり

僕達はまだ歩いてく

僕達がまだ歩いてく

その先に未知なる

癒えぬ痛みが待つとも

ひたすらに続く未來が見たい

 

ひとひらの淡い奇跡を見たい