收聽澤田かおり的フリージア歌詞歌曲

フリージア

澤田かおり2011年8月17日

フリージア 歌詞

フリージア - 澤田かおり

詞:澤田かおり

曲:澤田かおり

朝起きると

アールグレイの香り

焦げ茶のテーブルから

立ち上る湯気

それから君は

おはよう と微笑み

寢ぼけ眼の僕は

黙ってうなずく

もうどれくらいになるだろう

君が眠りについてから

早くその目を開けて

もう一度僕の名前を呼んでよ

あぁ いつまでも枯れないで

僕の隣で笑ってよ

フリージア

永遠は時にとても長く

とても儚いものさ

窓の外は 季節外れの雪

明かりをおとして

僕らくっついて座る

それから僕は未來の夢を語って

頬杖ついてそれを聞く

君が愛しかった

もうどれくらいになるだろう

世界中の色が消えてから

今日も明日も待ってる

いっそ僕も連れて行ってよ

あぁ いつまでもその髪で

僕を惑わせてくれないか

フリージア

今 僕は

君という 木漏れ日の中で

溺れていたい

あぁ いつまでも側にいて

何も言わなくていいから

フリージア

神様は有限の幸せを

なぜ僕にくれたの

生きるとは

時に途方もなく悲しい旅だね

フリージア

今 僕は

君という 木漏れ日の中で

 

溺れていたい