收聽DUSTCELL的bibouroku歌詞歌曲

bibouroku

DUSTCELL2021年10月20日

bibouroku 歌詞

bibouroku - DUSTCELL

詞:EMA

曲:Misumi/EMA

空っぽのまま時だけが経った

遠い昔の僕は薄れて溺れた

空っぽのまま ここにただ墮ちて

世間體も噂も全部 耳から遠のいた

あの日から綴る手は止まって

未來への期待は宇宙に飛んだよ

それでもまだ僕は立ってて

明日を生きる予定を組み立てて

もうなんだかんだで呼吸の仕方が

板について取れない錆のようで

夕暮れに香る他人の幸福を

受け入れられない愚か者みたいだ

『今日はゴミ袋を買いに行こう』

『公園の子供を想像で

殺してみた』

『髪が伸びたので切りました』

『ご飯を食べました』

痛いけど気持ちいいくらいに

死んだとき僕の存在が広がる

この世界は糞で とても薄情で

ちっとも

優しい言葉ばかりじゃない

痛いけど気持ちいいくらいに

死んだとき僕の存在が広がる

生活に溶け込んでも

出る杭は打たれて

か細い聲で記録に殘す

空っぽな僕だけがここにいて

遠い昔の栄光だけが枯れて

古臭い日記は破り捨て

晴れた空を見上げ血を零す

相変わらず何もない

 

右も左も分からない

 

それでも息が続くのは

 

やり殘したことがあるから

 

痛いけど気持ちいいくらいに

死んだとき僕の存在が広がる

この世界は糞で とても薄情で

ちっとも

優しい言葉ばかりじゃない

痛いけど気持ちいいくらいに

死んだとき僕の存在が広がる

生活に溶け込んでも

出る杭は打たれて

 

か細い聲で記録に殘す