Prisoner (Instrumental) 歌詞
Prisoner - 96貓 (クロネコ)
詞:春日章宏
曲:春日章宏
暗い部屋の隅で今日も
明かりも付けずに
孤獨に震える肩に
救いは無いままで
無力な言葉はいつも
雑踏に溶けて
忍び寄る陰に誰も
気付かないまま
當たり前のこの日々が
少しずつ壊れてく
教えて僕に何が出來るかを
こんな小さな手じゃ
何にも摑めないけど
閉じ込められた時間の中で
僕は何度だって君の名を叫ぶ
例えばそう君だけが
取り殘されてしまっても
僕が君を見つけに行くから
深い夜の淵で今日も
彷徨い続ける
もがくほどに重くずっと
抜け出せないままで
目指した燈りはいつか
暗闇に溶けて
辿るべき足跡誰も
わからないまま
目に映るその影が
少しずつ歪んでく
教えて僕に何が出來るかを
こんな小さな聲じゃ
誰にも屆かないけど
閉じ込められた時間の中で
僕は何度だってこのドアを叩く
例えばそう君がもし
鍵を失くしてしまっても
僕は君を待ち続けるから
繋いだ手の溫もりが
まだ微かにこの手に殘ってる
いつの日か交わした
約束忘れる前に
君の聲が聴きたいよ
いつか吐いたあの噓が
胸の奧に刺さってる
答えて僕が背負うべき罪を
こんな汚れた手じゃ
君に觸れられないけど
閉じ込められた時間の中で
僕は何度だって
「ここにいる」って叫ぶ
世界から僕だけが
切り離されてしまっても
いつか君を見つけに行くから
閉じ込められた時間の中で
僕は何度だって君の名を叫ぶ
例えばそう君だけが
取り殘されてしまっても
僕が君を見つけに行くから
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