收聽Eve的Byouka歌詞歌曲

Byouka

Eve2020年12月23日

Byouka 歌詞

杪夏 - Eve

詞:Eve

曲:Eve

編曲:有生ネネ/Numa

思えば遠くに來たようだ

長い休み明けの匂い

貴方とまだらの影を落として

聲もあげられないまま

思い馳せる 頬は熱く

輪郭を溶かすほどの日差し

眺める雲は どこまでも高く

いじらしく思う

あと何度迎えるだろう

まなじりをあげては

暗夜の燈を見つめた

その瞳の中 揺らぐ炎のよう

絵空事ではない ここで息をした

靜かに零して

澱みに浮かぶ 泡沫のよう

剎那に移ろう季節の流れ

涙の影に どこまでも永く

美しく思う

何処へゆくのだろう

思い馳せる 頬は熱く

輪郭を溶かすほどの日差し

眺める雲は どこまでも高く

いじらしく思う

あと何度迎えるだろう

また會えたなら 覚えていたい

 

この景色をずっとずっとずっと