saigo no yuki 歌詞
saigo no yuki - Under Graph (アンダーグラフ)
詞:真戸原直人
曲:真戸原直人
凍えた手を溫めてくれるような
優しさを今も忘れない
言葉じゃなく沈黙の隙間の聲で
解かり合える時間が流れてた
あの頃僕らは永遠を信じて
寄せ合う心壊さないでいただけ
降り積もる白い粉雪カナシミも
いつかは解けて消えるでしょうか
君と見た最後の雪は
春を迎えてくれるでしょうか
生きることは幾つもの季節を過ごし
誰しもが涙を流すだろう
例えそれがあの日の別れとしても
背を向けて歩いていくんだろう
冷たく吹いてる風が襟元
巻き付くほどに戻れないと気づくよ
遠ざかる冬の記憶は
僕の思いを置き去り
薄れ消えるのでしょう
君と見た最後の空は
あの頃と変わらずに拡がっているのに
降り積もる白い粉雪カナシミも
いつかは解けて消えるでしょうか
君と見た最後の雪は
春を迎えてくれるでしょうか
言葉では伝えきれない
優しさをいつでも君は與えてくれた
君が見た最後の空は
あの頃と変わらずに拡がっているのに
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