藤雨 歌詞
藤雨 - 神はサイコロを振らない
詞:柳田周作
曲:柳田周作
製作人:柳田周作
身體では溶かしきれない
鉛のように 水銀のように
ただ君といた日々だけが
はらわたの奧で疼いてる
願わくばあらゆる罰も
受け入れよう 因果だろう
君の方がずっと痛いのにな
春 藤の雨に囚われて
二度と覚めない幻に沈む
生まれ変われども君が拒むなら
魂の行方は何処へ向かえばいい
柔らかなまどろみに溶ける朝
眠る君の髪や頬
甘くせせらぐ寢息 體溫が
いつまでも側にあると信じてた
身體では溶かしきれない
鉛のように 水銀のように
ただ君といた日々だけを
はらわたの奧に閉じ込めてる
未だ降り止まない藤雨を
伝う幾雫の記憶も
やがて空に舞い君に屆くなら
終わりなき螺旋に
囚われ続けていよう
藤の花が朽ちる日まで

