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數えきれない夜をくぐって

CHEMISTRY2022年2月16日

數えきれない夜をくぐって 歌詞

數えきれない夜をくぐって - CHEMISTRY (化學超男子)

詞:鬆尾潔

曲:川口大輔

數えきれない夜をくぐって

たどり着いたのは 君だったよ

肩にまわすぼくの手 ほどいて

窓の外の三日月 ながめてる

あまい記憶 かき集めても

埋められないほどの哀しみ

數えきれない夜をくぐって

たどり着いたのは 君だったよ

なぐさめだって 構わないから

あと少しくらい まだ いさせて

ふたりだから生まれた思い出

ふたりなのに せつない空まわり

未來なんて 見えないけれど

ここまでの足あと信じて

朝がくるまで となりにいるよ

気の利いたことは 言えないけど

心変わりを責めはしないさ

出會えた奇跡は まだ生きてる

誰にもやさしくて 誰よりつめたい

君のことを ぼくの友だちは

悪く言うけど

數えきれない夜をくぐって

たどり着いたのは 君だったよ

なぐさめだって 構わないから

あと少しくらい まだ いさせて

 

あかい脣は いま 誰のもの