Bell 歌詞
Bell - Kobukuro (コブクロ)
詞:小渕健太郎
曲:小渕健太郎
それでも電車は走り出す
ただそこには何もなかった
明日にはもう新しい町で
また全てが始まる前に
伝えたいこのムネの想い
ふるえる指で押した
最後のダイヤルの
向こう側で君の聲もふるえてた
それでも電車は走り出す
扉ひらく音聞くたび迷っても
それでも電車は走り出す
今すべてを忘れることが
できるならこのムネをさいて
君という存在を忘れることが
できるのだろうか?
心はやり場もなく
誰かをキズつけて
見えない自分の心に
背を向けた
それでも消えないこの想い
1枚きり君の寫真捨てたけど
それでも消えないこの想い
「あなたの心が
変わってないのなら
駅で待ってます」と
手紙に想いたくし
最後の電車が靜かにホームへと
すくむ足のりこませ
君だけを探す
僕の耳に聞こえたのは
発車のベル
それでも電車は走り出す
扉開く音聞くたび迷っても
それでも消えないこの想い
1枚きり君の寫真捨てたけど
それでも電車は走り出す