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Hamanasu No Hana

Galileo Galilei2010年2月24日

Hamanasu No Hana 歌詞

ハマナスの花 - Galileo Galilei (ガリレオ・ガリレイ)

詞:尾崎雄貴

曲:尾崎雄貴

雨が降って虹が出來て

綺麗ねはいオワリ

寂しくなってあなたがいて

獨りじゃない

はいオワリ

 

言葉はいつも薄っぺらいよ

僕は勝手に決めつけた

卑屈な顔で自分を笑った

本當は泣きたかったのに

染まりたくないと

 

止まったままで

吐きだした聲に君は

靜かに頷いた

世界は張り裂けて

僕はここにいる

受け入れることは

染まるのとは違うから

 

僕が僕でいられたら

どれだけいいだろうかなんて

嘆くだけの止まった

時間を抜け出そう

 

僕らを赤裸々に

表現したような噓臭い

リアルの映畫や小説に

無力感と馬鹿らしさと

共感を感じるんだ

 

気づけば僕は一人

傍まで來てよ

君と見つけた場所

一つだけ種を植えよう

歩き出して隨分過ぎて

少し疲れたら

あの種に水をやろう

僕が僕でいられたら

君が君でいられたら

僕らに似た色を

した小さなバラ

ハマナスの花

僕らに絡みつく

流行の世界に

強く根を

張り朝露に濡れて

伸び上がって

一つだけ咲いた

世界は広がって

 

僕らここにいる

幾千の色が

少しずつ混ざってく

僕は僕でいられるよ

君は君でいられるよ

あの花の色は

決して忘れないから

 

 

色あせないよ