收聽Creepy Nuts的Santora歌詞歌曲

Santora

Creepy Nuts, 菅田將暉2020年7月1日

Santora 歌詞

サントラ (Santora) - Creepy Nuts (R-指定&DJ鬆永)/菅田將暉 (すだ まさき)

詞:R-指定

曲:DJ鬆永

編曲:DJ鬆永/川口大輔

悩み事 隠し事

私事だらけを書く仕事

悩み事 隠し事

飲み込んで笑顔でやる仕事

目の前の白紙ごと

塗りつぶす思いを吐く仕事

泣く仕事笑う仕事

自分じゃない誰かになる仕事

傾奇者 お尋ね者

ならずに何故か もがく仕事

あらぬ事 よからぬ事

書き立てられ心底病む仕事

いくつもの言の葉を

紡ぎやっと一つ伝わる仕事

言葉すら不要 目の動き一つ

全て伝えてしまう仕事

自分を正當化する仕事

自分を過大評価する仕事

大勢の他人を蹴落としてでも

自分を認めさせる仕事

泣かせる仕事 笑わせる仕事

見たお前が勝手に重ねる仕事

人の感情以外は

何一つ生み出さぬ仕事

映畫みたいな生まれ育ちや

ドラマみたいな過去じゃなくても

華々しく照らしてくれ

ありふれた生き様を

この人生ってヤツは作り話

自分の手で描いていくしかない

あの日でっち上げた無謀な外側に

追いついていく物語

ペンを持てば

マイクロフォン握れば

一度回る溝に針を落とせば

幕が上がれば板の上に立てば

カメラが回りスタートがかかれば

俺は最強で単純で最低な奴

異常で繊細で平凡な奴

引き出しが空っぽになるまで

全部を出しても出しても

出しても飽き足らず

心と體の恥部を曬す

幾度となく自分を笑う

首吊り台からpeace or love

こんな俺を認めてくれるか

あの頃の俺は惚れてくれるか

パッと咲き誇り散ってゆくのか

ちっと金殘り腐ってゆくのか

26最後の夜

少し期待して目を閉じ眠る

27最初の朝

何事もなくまた目が覚めた

連れが遠くへ旅立った日

身內があっちへ逝った日

ステージの上から

畫面の向こうから

この口でほざく

どう 調子

聲を張り上げ肩を震わせ

目を見開いて赤い血を滾らせて

生々しく書き上げてく

自分だけの生き方を

夢なんて見なけりゃ苦しまない

それでも

こうしてもがいて行くしかない

あの日踏み外した

レールの向こう側に

刻みつけるこの轍

Lights camera いくつもの今日

いくつものシーンと

いくつものカット

Lights camera いくつもの朝

いくつもの噓と

いくつものファクト

Lights camera いくつもの目

行き着く先ならいくつもの街の

Lights camera いくつもの耳へ

一枚の素肌からaction

映畫みたいな生まれ育ちや

ドラマみたいな過去じゃなくても

華々しく照らしてくれ

ありふれた生き様を

この人生ってやつは作り話

自分の手で描いていくしかない

あの日でっち上げた無謀な外側に

追いついていく物語

聲を張り上げて肩を震わせて

目を見開いて赤い血を滾らせて

生々しく書き上げてく

自分だけの生き方を

夢なんて見なけりゃ苦しまない

それでも

こうしてもがいていくしかない

あの日踏み外した

レールの向こう側に

 

刻み付ける物語