篝火が消えぬまに 歌詞
篝火が消えぬまに - かんせる (Kanseru)
詞:かんせる
曲:かんせる
編曲:Nanao
もう何度目の朝日を浴びるの
とうに數えはしない
抉じ開けた街への問いを
もう覚えちゃいない
外に鳴り響いた喧騒も
バレちゃ気付かない
追いかけたあの人の轍も
何処か分からない
生き急いじゃった時だって
生きた証
一人ぼっちってなんだっけ
その場凌ぎ
何故か會いたい 呼び止めない
だけど
明日も目覚めるの
君に會いたいって思うばかり
言葉は飲み込んで消えた
今は會いたい もう屆かない
何気ない日々が
また何時か會えるから
詰め込んだ中身のナイフには
錆付いた足枷
零れ落ちる柔い雫の様に立った
今は會えないって思うけどさ
空っぽのグラスに注いだ
ただ會えない時が育む
なんて強がった 君の橫顔が
君に會いたいって思うばかり
言葉は飲み込んで消えた
今は會いたい もう屆かない
何気ない日々が
また何時か會えるから
なんて事のないこの場所で
この場所で