收聽かんせる的篝火が消えぬまに歌詞歌曲

篝火が消えぬまに

かんせる2025年4月11日

篝火が消えぬまに 歌詞

篝火が消えぬまに - かんせる (Kanseru)

詞:かんせる

曲:かんせる

編曲:Nanao

もう何度目の朝日を浴びるの

とうに數えはしない

抉じ開けた街への問いを

もう覚えちゃいない

外に鳴り響いた喧騒も

バレちゃ気付かない

追いかけたあの人の轍も

何処か分からない

生き急いじゃった時だって

生きた証

一人ぼっちってなんだっけ

その場凌ぎ

何故か會いたい 呼び止めない

だけど

明日も目覚めるの

君に會いたいって思うばかり

言葉は飲み込んで消えた

今は會いたい もう屆かない

何気ない日々が

また何時か會えるから

詰め込んだ中身のナイフには

錆付いた足枷

零れ落ちる柔い雫の様に立った

今は會えないって思うけどさ

空っぽのグラスに注いだ

ただ會えない時が育む

なんて強がった 君の橫顔が

君に會いたいって思うばかり

言葉は飲み込んで消えた

今は會いたい もう屆かない

何気ない日々が

また何時か會えるから

なんて事のないこの場所で

 

この場所で