告白の空砲/難波鉄砲隊其之九 歌詞
告白の空砲/難波鉄砲隊其之九 - NMB48
詞:秋元康
曲:吉野貴雄
編曲:APAZZI
太陽はいつだって思ったよりも
青空を早足で
走り抜けて行くものさ
気づいたら 街はもう黃昏色で
自転車のその影が長く伸びてた
ああ もう少しこのままで
話していたいけど
一番星が急かす
告白の空砲
言葉にはできない
切なさの 切なさの
銃弾で 銃弾で
愛しさは伝わるか
告白の空砲
君を見つめるだけでも
情熱の 情熱の
音がする 音がする
傷つけてしまうなら
実弾は込めない
感情と雨雲は止められないよ
突然の夕立に
ずぶ濡れになるみたいに
傘もなく 雨宿りする場所もなく
心まで染みて行く本気の戀さ
ああ どうすればいいのかな
君のことばかりを
考えてしまうんだ
告白の衝動
抑えても無駄だろう
近すぎる 近すぎる
落雷が 落雷が
この愛の強さだ
告白の衝動
僕は臆病者だよ
真実に 真実に
耳塞ぎ 耳塞ぎ
背を向けて逃げるなら
後悔するだけ
告白の空砲
言葉にはできない
切なさの 切なさの
銃弾で 銃弾で
愛しさは伝わるか
告白の空砲
君を見つめるだけでも
情熱の 情熱の
音がする 音がする
傷つけてしまうなら
実弾は込めない