收聽みきとP的Monopolize歌詞歌曲

Monopolize

みきとP2020年11月11日

Monopolize 歌詞

ころん - Monopolize

裸足で佇む水際の溫度に

絡まる想いがまた熱を帯びてく

迷う故に持て餘した感情の間から

覗く僕の悲しみさえ抱きしめてしまえたら

そっと優しく刺す様に何度も胸を貫いた

痛みの聲を知りたくて君へと手を伸ばす

例えば誰かが消えてしまうとして

最後の想いに何を言えば良いでしょう

當たり前を通り過ぎて見ていない振りをして

伝い落ちる真実さえ誤魔化してきたのかな

確かに殘る後悔が何度も君の名を呼んで

閉じた世界の正しさと生きる意味を探す

苦しくなるのが戀であるなら僕はそれで構わないから

溢れ出すこの涙もまた愛しいと思えますように

そっと優しく刺す様に何度も胸を貫いた

痛みの聲を知りたくて僕は僕になった

ただ一言を懸命に心の臓から叫ぶんだ

誰かの中で死にたくて息を吐いて愛を込めて

 

君へと手を伸ばす