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Otonagokko

綠黃色社會2018年7月13日

Otonagokko 歌詞

大人ごっこ (Otonagokko) - 緑黃色社會

詞:長屋晴子

曲:長屋晴子

明日になれば

この夢は醒めてしまうの

バスタブの泡は

多過ぎて溢れる

黒いシャツが揺れてる

靡く風も含めて

よく似合ってるね

知らない街に

2人ぼっちだ

アルコールがかけた魔法

解ける前に

その手に觸れてしまいたい

なのにまだとぼけていたい

言葉にしなくちゃ屆かないけど

言葉にしたら失うものもあるよ

「あのね」

また言えなかった

明日になれば

この夢は醒めてしまうの

バスタブの泡は

多過ぎて溢れる

臆病が身に付いて

明日の夢さえ作れない

まだまだまだまだ

このままがいい

まだまだまだまだ

このままがいい

黒いシャツのその向こう

今鏡に映して確かめたい

舞い上がって私馬鹿みたい

近付く度に離れちゃいそうで

壊れないように

後ろを気にしていた

「あのね」

ああ言いたかった

ガラス窓に映った

あなたが曇って消えてゆく

誤魔化しがきかないくらい

胸がつぶれる

気付かれないようにと

可愛げのない顔してる

まだまだまだまだこのままがいい

まだまだまだまだ

このままがいい

「自分にないものを

あなたはたくさん持ってる」

あなたもそう言っていたね

ふたりはまるで

別の生き物のようで

結末はもう分かっていた

明日になれば

この夢は醒めてしまうの

バスタブの泡が

焼き付いて離れない

臆病が身に付いて

明日の夢さえ作れない

まだまだまだまだ

このままがいい

まだまだまだまだ

 

このままがいい

Otonagokko 的評論 (1)

ainnt🌠
ainnt🌠

🥺🧡