收聽菅止戈男的Sofa歌詞歌曲

Sofa

菅止戈男2008年9月10日

Sofa 歌詞

sofa - スガシカオ (菅止戈男)

詞:スガシカオ

曲:スガシカオ

窓のない向かいの工場が

季節に関係なく低い音を

たてていて

ぼくはいつも

 

世界のどこにいても

その音がするんだと

 

あたりまえに思ってた

そう信じてた

 

My baby君がいない夜

あたりまえに君がいたソファ

Baby君がいない部屋

 

なんだかよそいきの顔をしている

 

雲がぼくから月の光さえ奪うと

 

自動販売機の切れかけた

燈りだけが

 

まぶたにぼうっと焼き付いて

まるで夜光蟲みたい

 

思い出そうとすると

もうそこにいない

 

My babyぼくの部屋に

 

今日も夜が來たということは

Baby君にもきっと

 

同じ色で違う夜がきたんだろう

 

窓から見える5つ目の街燈

 

いつの間にか

切れてしまったんだろう

 

君が抱えてた悲しみに燈りを

 

ひとつくらい燈せたかな

 

My baby振り返ったんだ

 

君がそこにいるような気がして

Baby君が好きだった

コンフレークとスープが

ころがってる

My baby君がいない夜

あたりまえに君がいたソファ

Baby君がしたであろう

 

ドラマの録畫がはじまってる